フリーレン「この魔力。魔導書か。」
フェルン 「フリーレン様、ミークハイトの判別結果見ましたよね。ミミックです。」
フリーレン「フェルン、その魔法の精度は、99%だよ。」
フェルン 「それがどうかしたのですか?」
フリーレン「残りの1%を見破った魔法使い達がいたからこそ、歴史的な発見があったんだ。」
フリーレン「この中身は、貴重な魔導書だよ。」
フリーレン「私の魔法使いとしての経験がそう告げている。」
フリーレン「暗いよー!!怖いよぉー!!」
話は変わりますが、ヒンメルの回想の場面を見ると、この若くてかっこいいヒンメルが、やがて、禿げて小さな老人になるのかと思うと、いつも「人の世の無常」を感じてしまいます。(;;