質問のDATEDIF関数のテストをやってみた。

　質問のDATEDIF関数のテストをやってみました。と言っても、手軽なのでVBScriptのよく似た関数DateDiff関数を使ってみました。(^_^;
　MsgBoxを使うと、途中までしか表示できないので、htmlの中に、JavaScriptを混在させました。(WSH)

● DateDif_Test.html

<html>
<head>
<title>DateDif_Test</title>
<script type='text/vbscript'>
  Dim d1, sA
  d1 = "平成14年1月1日"
  sA = ""
  For n = 0 To 60
    NewDate = DateAdd("d", n, d1)
    sA = sA & d1 & "〜平成14年" _
       & Month(NewDate) & "月" & Day(NewDate)   & "日までは、" _
       & Datediff("d",d1,NewDate) & "日" & "<br />"
  Next
</script>
</head>
<body>
<script type='text/javascript'>
  document.write(sA);
</script>
</body>
</html>

●実行結果

平成14年1月1日〜平成14年1月1日までは、0日
平成14年1月1日〜平成14年1月2日までは、1日
平成14年1月1日〜平成14年1月3日までは、2日
平成14年1月1日〜平成14年1月4日までは、3日
平成14年1月1日〜平成14年1月5日までは、4日
平成14年1月1日〜平成14年1月6日までは、5日
平成14年1月1日〜平成14年1月7日までは、6日
平成14年1月1日〜平成14年1月8日までは、7日
平成14年1月1日〜平成14年1月9日までは、8日
平成14年1月1日〜平成14年1月10日までは、9日
平成14年1月1日〜平成14年1月11日までは、10日
平成14年1月1日〜平成14年1月12日までは、11日
平成14年1月1日〜平成14年1月13日までは、12日
平成14年1月1日〜平成14年1月14日までは、13日
平成14年1月1日〜平成14年1月15日までは、14日
平成14年1月1日〜平成14年1月16日までは、15日
平成14年1月1日〜平成14年1月17日までは、16日
平成14年1月1日〜平成14年1月18日までは、17日
平成14年1月1日〜平成14年1月19日までは、18日
平成14年1月1日〜平成14年1月20日までは、19日
平成14年1月1日〜平成14年1月21日までは、20日
平成14年1月1日〜平成14年1月22日までは、21日
平成14年1月1日〜平成14年1月23日までは、22日
平成14年1月1日〜平成14年1月24日までは、23日
平成14年1月1日〜平成14年1月25日までは、24日
平成14年1月1日〜平成14年1月26日までは、25日
平成14年1月1日〜平成14年1月27日までは、26日
平成14年1月1日〜平成14年1月28日までは、27日
平成14年1月1日〜平成14年1月29日までは、28日
平成14年1月1日〜平成14年1月30日までは、29日
平成14年1月1日〜平成14年1月31日までは、30日
平成14年1月1日〜平成14年2月1日までは、31日
平成14年1月1日〜平成14年2月2日までは、32日
平成14年1月1日〜平成14年2月3日までは、33日
平成14年1月1日〜平成14年2月4日までは、34日
平成14年1月1日〜平成14年2月5日までは、35日
平成14年1月1日〜平成14年2月6日までは、36日
平成14年1月1日〜平成14年2月7日までは、37日
平成14年1月1日〜平成14年2月8日までは、38日
平成14年1月1日〜平成14年2月9日までは、39日
平成14年1月1日〜平成14年2月10日までは、40日
平成14年1月1日〜平成14年2月11日までは、41日
平成14年1月1日〜平成14年2月12日までは、42日
平成14年1月1日〜平成14年2月13日までは、43日
平成14年1月1日〜平成14年2月14日までは、44日
平成14年1月1日〜平成14年2月15日までは、45日
平成14年1月1日〜平成14年2月16日までは、46日
平成14年1月1日〜平成14年2月17日までは、47日
平成14年1月1日〜平成14年2月18日までは、48日
平成14年1月1日〜平成14年2月19日までは、49日
平成14年1月1日〜平成14年2月20日までは、50日
平成14年1月1日〜平成14年2月21日までは、51日
平成14年1月1日〜平成14年2月22日までは、52日
平成14年1月1日〜平成14年2月23日までは、53日
平成14年1月1日〜平成14年2月24日までは、54日
平成14年1月1日〜平成14年2月25日までは、55日
平成14年1月1日〜平成14年2月26日までは、56日
平成14年1月1日〜平成14年2月27日までは、57日
平成14年1月1日〜平成14年2月28日までは、58日
平成14年1月1日〜平成14年3月1日までは、59日
平成14年1月1日〜平成14年3月2日までは、60日

※参考URL
●DateDiff 関数 - MSDN - Microsoft
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc410220.aspx
●DateDiff 関数 | VBScript関数リファレンス - ホームページの素
http://www.kanaya440.com/contents/script/vbs/function/date/date_diff.html

P.S.
　現在、VBScriptがIEのデフォルトで使えないようなので、wsfファイルに書き直してみました。結果は同じなので省略します。(^_^;
　ちなみに、wsfは、Windows Script Fileの略です。

● DateDif_Test.wsf

<job>
<script language='vbscript'>
  Dim d1, sA
  d1 = "平成14年1月1日"
  sA = ""
  For n = 0 To 60
    NewDate = DateAdd("d", n, d1)
    sA = sA & d1 & "～平成14年" _
       & Month(NewDate) & "月" & Day(NewDate)   & "日までは、" _
       & Datediff("d",d1,NewDate) & "日" & vbcrlf
  Next
  WScript.Echo(sA)
</script>
</job>

※参考URL
●Windowsのwsfファイル hello worldと実行 | ITSakura