【かけ算の順序】のアンケートですが、皆さん、ありがとうございました。やはり、「2×5+3×4」が一番多いようです。(^_^;
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普通、まず、2個の塊と3個の塊があると認識して、次に、それぞれの塊の数を数えて、2個の塊が5つと3個の塊が4つあると認識して、「2×5+3×4」と式を立てると思います。
まずは、「単位当たりの量」の違いを認識しないことには、その数を数えるのは難しいと思います。(^_^;
「単位当たりの量」が1種類しかない場合は、逆でもやれるかもしれませんが、複数になると逆に考えるのは難しくなるでしょう。(^_^;
それに、まぁ、賛否両論色々ありますが、初学のうちはデフォルトの順番を与えてやった方が親切なのかも知れません。(^_^;
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