知恵袋で見つけたラングレーの問題を三角関数で解いてみました。(^_^;
問題の設定や図は、次の通りです。元ネタは、1995年の算数オリンピックのようです。(^_^;
a = 12°, b = 36°, c = 48°, d = 24°
このとき、e = 180°-(36+48+24)°= 72°, f = 180°-(12+36+48)°= 84°
ふつう、5や10の倍数の角だけの問題でない場合は、式変形で解を見つけるのは難しいことが多いのですが、この問題では式変形で解を見つけることができるようです。
いつもの様に(cf.)、x,yの連立方程式を立てて、変数部分と定数部分P,Qに分けると、
(1),(2)から、yを消去して、
3倍角の積化公式から、
∴・・・(4)
とおくと、(4)から、
∴x=30°は、f(x)=0の解である。
※参考URL
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14256828034
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13206988948
●Langleyの問題を三角関数で解いてみた。
●Langleyの問題を三角関数で解いてみた。(2)
●Langleyの問題を三角関数で解いてみた。(3)